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千葉 由里

千葉 由里(ちばゆり/Yuri Chiba )

マンション購入遍歴2回、売却経験一回「マンション購入は恋愛だ!」が持論。住宅やオフィスビルの企画開発・設計管理、販売、管理を経て住宅情報誌の編集を担当し元住宅情報ナビの編集長&賃貸情報誌&サイトの「住宅情報フォレント」編集長。宅地建物取引主任者。all About「買い替え」ガイド。著書に「おひとりさまのマンション購入(成美堂出版)」

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買っておトクな駅ランキング!

今週のナビの特集は「新築マンション、買っておトクな駅ランキング!」
意外な場所がおトクなエリアだったりします。

早速チェックしてみては?→
http://www.jj-navi.com/edit/m_tieup/3jyoken/ranking.html

資産価値が高まる街3つの条件

今週の住宅情報ナビの特集は

「資産価値が高まる街3つの条件」。まさに気になるテーマですね。

東京カンテイの中山さんはいう。「購入したマンションは資産になります。当然、その価値が将来的にどうなるのか、しっかり確かめる必要がある」
そこで参考になるのがマンションPERだ。最寄駅ごとに分譲価格と賃料を比較したもので、分譲価格が賃料の何年分に相当するかを示している。つまり、数値が低い駅ほど、高く貸せて安く買える(短期間で回収できる)ことになるわけだ。実際にマンションPER が低い街を見ながら、その理由を探ってみよう。

記事を見てみる→
http://www.jj-navi.com/edit/m_tieup/3jyoken/index.html

再開発エリア、狙い目はドコ?

すごいですね、ミッドタウン。
週末に自転車で通りかかると、いつもものすごい人の波。

東京にこんなに人がいたのか??と驚かされます。

じゃ、六本木ヒルズとか、表参道ヒルズとか人が減っているのかしら?と思い行ってみるとどこもものすごい人、ヒト、ひと。

都心の再開発って、ものすごい集客パワーを秘めているなあ、と改めて感じました。

そういえば恵比寿だってひと昔前はビール工場のあった場所。
再開発以降はお洒落な人気スポットとして息長く定着してますね。

ちなみに住宅でも再開発エリアは人気です。
もちろん好き・嫌いは分かれますが。

確かに再開発のエリアだと、駅もきれい、街もきれい、商業施設も充実・・・と建物の新しさだけではない、周辺環境のメリットも得られたりします。

さて、どんなエリアで住宅を含んだ再開発が行われているんでしょうか?

今週の特集です。

http://www.jj-navi.com/house/01/edit/shuto/jj/special/saikaihatsu/kiji/

荒れるウォークインクロゼット

以前、収納のアドバイスで、
下記のようなコメントを書いたことがあります。

収納選びのポイントは?

<ポイント1>購入者へのアンケートで最も後悔の第1位は「収納」
 住宅情報STYLEで平成17年2月に行なった購入者162人へのアンケート調査によると、ココを譲って大後悔の1位が「収納」。買ってから後悔しないための、実は重要なポイントです。

<ポイント2>収納は「率」ではなく場所と使い勝手が重要
 収納は量があればいいと思われがちですが、大事なのは使う場所に使いやすい収納があること。たとえば、毎日リビングでアイロンをかけているならリビングにアイロンとアイロン台が入る収納スペースがあると効率的です。出しやすくしまいやすいと「出しっぱなし」が防げます。最近では、お掃除しやすいように、掃除機を立てかけたまましまえるリビング収納もあるんですよ。いつでもすぐに使えるからお部屋もきれいに保てますよね。

<ポイント3>性格に合わせて選びたい収納
 例えば壁面システム収納とウォークインクロゼットでは同じ広さなら、壁面システム収納の方が収納量は断然多いです。なので、きっちり片付ける几帳面な方にはスペース効率の良い壁面システム収納を、ずぼら派には、着替えたままでも閉めれば見えないウォークインをお勧めします(笑)

++++++++++++

で、自分はまさにずぼら派なので
設計変更で標準にはないウォークインクロゼットを設置したのですが、洋服を買いすぎて、当初想定よりスペースがなくすでに大変なことに!床の緑のカーペットはいずこに?


ということで、収納グッズを仕入れるべく新宿へ。
自転車に乗ると、風がほんと気持ちいい季節ですね。


新宿マイシティでこんなの発見!


以前収納専門家に取材したときに伺ったのですが、
収納をマメにするコツは、アクションをひとつでも減らすこと、なんだそうです。

要するに、扉とか、引き出しとかがついていると、それだけで「扉を開く」「引き出しを開ける」などというアクション(作業)が増える訳で、モノを仕舞わなくなる可能性が高くなるそう。

ズボラなら、なおさらですよね。

ということで、アクションの必要がなく、車輪がついていてガラガラとどこにでも動かせるコレに決定。

組み立てには10分くらいかかって、ようやく完成。

それにしても、こんなのひとつでも非力な女性(?)には結構骨が折れます。
「お願いぃ〜!助けてくれない?」と誰かに頼めたら
素敵な事件(!)でも起こるのかもしれませんが、エアコンさえ学生時代に業者に頼まず取り付けてしまったくらいなので、自分でやらないと気が済まない・・・。
悲しい性(さが)です。

話はそれましたが、完成形はこんな感じ。

▼ビフォー&アフター ようやく床が見えました。



3段に分かれているので、上段は会社用のインナー、中段は会社でも休日でもOKなもの、下段は休日用と、使う頻度で、頻度の高いものを一番取りやすいところに収納。

コレも効率的に仕舞ったものを出すコツです。
収納には、出しやすいことも大事なんです。

以上、たった1000円で完成のズボラ式収納術でした(笑)





▼今日もシモキタの「魚Bar」へ。祭りも今日が最後、秋ですね〜。


お化けより怖い、絶叫の聞こえる家

前に、知り合いのインテリアライターが、
都内某所に中古マンションを買った話を書きましたが
今日久々にその彼女に会いました。

以下、彼女のマンション生活のヒアリングです。

****************************************************
(私)で、新居はどうなんですか?

(ライター)まだ暮らして一週間なんだけど・・・すごいの、絶叫が。

(私)絶叫?

(ライター)東京ドームの遊園地の絶叫。人の声がここまで響くものだとは夢にも思って無かったわ。

(私)でも、確かドーム周辺の「絶叫問題」って、裁判で解決してませんでしたっけ?

(ライター)そうなのよ。私もそうだとばかり思って安心していたのー。でも確認してみたら、
夜11時以降はアトラクションの運転をしない、というのが解決策で落ち着いたらしいわ。

私みたいなフリーのライターは家一日中でしょ。
もうイライラしちゃってイライラしちゃって仕事にならないのよぉ。

絶叫ってね、
女の子のキャーって甲高い声が響くと思ってたけど、実は男の人のグォーっていう地響きみたいな声の方が異様に響いてきて気持ちわるいのよ〜。

もう、ものすごい落とし穴!

助けて〜。

****************************************************

彼女は心なしかやつれていましたsad

確か、以前六本木のドンキホーテ屋上に絶叫マシンが設置されかかりましたが、
周辺住民による「騒音が出る」との猛反対で中止となり、
いまでもその残骸、残ってますよね。

でもその反対運動、つくづく正しかったと思います。
平穏な生活が奪われかねなかったのですから。


ちなみに住宅情報の調査でも、購入した後に「失敗した!」と思う
第一位は、なんと周辺環境。


http://www.jj-navi.com/house/01/edit/shuto/jj/kiji/040825/index.htm

これだけは、買う前に、朝・昼・晩、平日・土日としつこいくらいに現地にチェックしにいくべきだと、心から思います。

相談してくれれば良かったのに・・・angry




  ▼リビングの装飾やライティングも「秋モード」にしてみました。

震災危険度ランク。あなたの街はホントに大丈夫?

うわっ!

地震、揺れてます。
神奈川では震度4、東京でも震度3と久々に大きな地震です。

ちなみにこの汐留のオフィス。
免震構造なので、まるで船揺れのようなゆるやかな揺れがしばらく続きます・・・うえぇ。

ちなみにタイムリーにこんなニュースが。

****
震災危険度ランク「知らない」、都民の8割

東京都内の住宅地や繁華街約5000か所について、震災時の危険性を5段階で予測した都の「危険度ランク」について、81・9%の住民が「知らない」と回答したことが、警視庁が実施した意識調査でわかった。

 その一方、73・5%が大地震に不安を感じていると答えており、都民の多くが、大震災に脅威を感じながら、自分の居住地がどこまで危険かについては把握できていないという実態が浮き彫りになった。
****

マンション購入を検討する方ならすかさずチェックするこの調査。
地震に関する地域危険度測定調査<東京都>▼
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_5/table.htm

一般的には全く浸透していないようです。
私も購入前にチェックしましたが、無事(?)AAAでした。

どの程度参考にするかは別として、
この地震のタイミングで、まだ未チェックの方は念のためチェックしてみては?

川柳結果発表!!

厳正なる審査の結果、
マイホーム川柳の大賞が決まりました。

ちなみになんと800件もの応募がありました。
多数のご応募ありがとうございました!

ナビのキャラクターである、ジュータローとマンシローが
ナビゲーションしてます。

川柳の内容はうなづけるし、ほっこりするし、笑えます。

http://www.jj-navi.com/edit/shuto/senryu/kekka/

自由設計型マンション

三菱地所のスタイルハウスもそうですが、
最近、自分仕様の間取りや内装にできる
マンションが結構見受けられるようになってきました。

選択範囲が広がり、画一的でない
オリジナル空間を手に入れられるようになるという潮流は
大歓迎です。

〜建通新聞より
首都圏を中心として分譲マンションの企画・開発から販売を手掛ける総合デベロッパーのモリモト(渋谷区恵比寿南3ノ7ノ4)は、首都圏で初の自由設計型マンション「スタイルオーダー」を採用した分譲マンション「新川崎プロジェクト」の建設を計画している。

完成は2008年3月を予定。建設地は川崎市中原区上平間伊勢前1488ノ1ほか1カ所の敷地7445平方メートル。規模は鉄筋コンクリート造6階建て総戸数200戸。自由設計型マンションは、建築確認前の段階で、基本計画・事業スケジュールを開示し、マンション購入予定者などの意見を聞き、実施計画に反映するもの。

今回のプロジェクトは、06年1月4日に「自由設計型マンション企画の表示」に関する規定が新設され、建築確認前の段階でも基本計画説明会の広告活動が可能になったことを受け実施する。

40年後の団地

今日は高島平団地に行ってきました。

なぜ団地へ?って
団地の現在の姿は、現在のマンション群の未来を映し出す鏡のような
存在気がするからです。


ちなみに多数の団地を世に送り出した公団は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、

〜元々は、1955年に「日本住宅公団」としてスタートした。当時は高度経済成長期で、都市への人口流入が進み、住宅が不足していた。そこで、都市近郊で中堅所得者に良質な住宅を供給する目的で公団が設立され、1960年代の高度成長期には東京や大阪近郊でほぼ画一化された多数の団地(大規模ニュータウン、分譲及び賃貸住宅)が建設された。1970年代には都市再開発事業も手がけるようになった。

1981年、宅地開発公団と統合し「住宅・都市整備公団」に組織替えを行った。しかし、経済が安定期に入ったことで、次第に住宅の需要が以前より少なくなってきた。更に1996年以降、分譲住宅に大量の売れ残りを抱えていることがマスコミで報道され、住宅の建設は民間に任せるべきとの世論が高まってきたことなどにより、1999年、住宅供給より都市整備に重点を置く「都市基盤整備公団」に組織替えをした(分譲住宅の供給は停止)。

高度成長期に建設された公団住宅は現在、老朽化、建替えの時期を迎えており、エレベータ設備がないものも多いことから多くの課題を抱えている。ここは、昭和44年に竣工。高島平2丁目団地には賃貸住宅が7741戸,高島平3丁目団地には分譲住宅が2429戸あり、総戸数は10,170戸となる都内屈指の巨大団地である〜

ちなみにここは、一時期自殺が多発し、廊下などに7億円あまりをかけて鉄柵がつけられたことでも有名。規則正しく並んだ14階建ての建物。この建物から一時間あまりかけて都心に通勤し、2DKで二人の子供を育て、団地の行事に参加し、同じような生活を送る人々。

多分自分自身と同じ世代の子供たちが一斉に成長し、巣立っていった街。
懐かしいような、それでいて怖いような・・・。

団地がもつ独特の雰囲気をたっぷり味わって帰ってきました。

多摩ニュータウンの問題が良く語られていますが、街はやはり多くの世代が住み、入れ替わっていくのが、活性化のポイントになる。同じ世代が一斉に入居したかつての団地は、一部を除き、街としての機能不全に陥っている。

最近の大規模開発では、過去の事例を踏まえ
人が入れ替わるような賃貸住宅を併設したり、一戸建てを併設したりと様々な工夫がなされてきている。

住宅を選ぶ際には、「今」だけでなく「40年後の街」としてどうかというところまで
想像力を働かせて街を選びたいもの。

ちなみに高島平団地は、都心に最も近い団地といわれているだけあって
話題の多摩ニュータウンのようなことにはなっていませんでした。
子供たちが走り回り、若いお母さんに、学生、おじいさん・おばあさんと多世代が見受けられました。都心から比較的近い立地と、賃貸併用であったことがポイントになっているのかもしれません。

ところで団地サイトって、たくさんあるんですね。
哀愁感じます・・・。家は、人の愛憎渦巻く場所。古い団地って、ちょっと怖い。

ある意味、廃墟巡りに近いものを感じるのは私だけでしょうか。。。。
http://danchi100k.com/
http://codan.boy.jp/

【シリーズ他人の家:ココがうらやましい!!】中庭編

よく他人の家におじゃまする機会が多いので
いっそのこと、他人の家の羨ましいポイントをシリーズにして
気が向いたときに掲載していきます!

第一回は大好きなパリの友人宅の中庭。
とにかく緑で溢れる中庭が目の前の部屋。
これで地上9階なんて信じられないほどの緑の近さ。

この季節は、バルコニーにテーブルと椅子を出して
マイオープンカフェを楽しみます。


これにいたく感動して、
マンションはパティオのあるマンションを購入したのですが
日本のパティオなんて、ちっさい、ちっさい。

発見!30年前のモデルルーム

住宅情報は創刊からすでに30周年。

私がまだ幼い頃からあるというdespair、実は伝統ある
情報誌なのです。

たまたま30年前(1976年)の住宅情報6月号を
編集部員であるイエカエルさんの席で発見。



表紙の物件は麻布広尾ナショナルコート。
確か1FにFOB COOPが入ってますよね。
それにしても30年前といまもそのたたずまいは変わってません。
さずがです。
http://www.kencorp.co.jp/lease/area/chin_syousai.php?serial=29301

それにしても、東京近郊にある物件でも62畳(畳で表示するのがさすが30年前)5LDK(昔は小さく部屋を小割りにするのがマンションのスタンダードでした)で1900万円台(!)。多分今もこの立地の築30年100㎡くらいなら同程度かそれ以上の価格なのでしょう。


二部屋続きの和室が、昭和風です。
そして間取りで大きく違うのはやはりキッチン。
今のようなカウンターキッチンは存在しませんでした。

そしてモデルルーム。
まさにミッドセンチュリーインテリア。
懐かしい感じです。

結構、今時の北欧風インテリアにも通じますね。
こんなスタイリッシュな生活提案が30年前からなされていたとは正直驚きでした。



設備でいうとディスポーザーやアスレチックルームなど完備のマンションも!ボタンと電話のオートロックシステムも今は見られなくなりましたね。


これらのマンションの30年後の今を取材してみたいものです。
今のマンションの未来が見えてくるかもしれません。

マンション選びに第三者の目

銀座7丁目にあるマンションナビカウンター
に行ってきました。
http://www.jj-navi.com/edit/counter/index.html
場所はリクルート銀座7丁目ビル(通称G7ビル)の一階。
入り口は緑を基調とした明るく入りやすい雰囲気。
ガラス張りなので、中の様子も良く見えます。


相談スペースはブースで仕切られたっぷり12箇所くらい
あります。しかもキッズスペースもあるので
お子さんを連れて、家族みんなで行けるところがいいですよ。
場所が銀座だけに、買い物がてら、是非気軽に寄ってみてください。

マンション欲しいけど、どんなマンションが
自分たちのライフスタイルに合っているんだろう?
と悩んでいる方は是非ご家族で行って見て
希望条件をそれぞれ出し合ってみるといいと思います。

カウンタースタッフが親身に相談に乗ってくれるので
ご家族の希望条件が明確になりますよ。

第三者の意見で、初めて見えてくるものって
やっぱりありますから。

後々「失敗した」と思わないためにも、
マンション選びに第三者の目を取り入れてみてください。



ピンクのバラの鉢植えを差し入れてみました。
しばらく咲いてくれているといいんですけどdespair

マンションナビカウンター

今日はこれから、銀座7丁目に新しくオープンした
マンションナビカウンターのお披露目に行ってきます。

皆さんも是非一度のぞいて見て下さいhappy01

++++++++++
「新築マンションがほしいけど、何から始めたらいいのかわからない」
そんな方のために、リクルートの住宅情報スタッフが中立的な立場で分かりやすく説明し、納得できる新築マンション探しをお手伝いします。

なんと参加者の約95%の方から、「マンションを探している友人にもこの相談会を紹介したい!(体験アンケートより)」とのご回答をいただいているそうです!

http://www.jj-navi.com/edit/counter/index.html

カビ大発生!!

スマッチ相談室にこんな相談がありました。

■カビ大発生!!
はじめまして。聞いてください。
我が家は築18年のマンションです。住みはじめた頃から毎年冬になると結露が出て、特に玄関横の洋室が多く、タンスやカラーボックスまでカビがはえてしましました。その時は模様替えや配置換えでなんとか乗越えたのですが・・・今年は例年にない寒さで、暖房をいつもより使いすぎたせいもあってか、結露も多く、ついには、トイレ・玄関・ベランダ側の押入れまで、カビが大発生していましました。拭いても拭いても出る結露・・・湿気とりを置いたり、換気したりしているのですが、なにかいい方法ないでしょうか?・・・・


これについて、ヒトコト言わせていただくと・・・。

私も前の住居ではこれに大いに悩まされました。
なんといっても、バブル時代に購入した、ブランド系の靴やカバンは
冬の間に皮の部分が真っ青、ふさふさ。

もちろん、二度と使えたものではありません。
湿気取り剤なんて、気休めにしかならないもの。

ブランドもの大量廃棄はまるで焚書坑儒のごとく、
つらい歴史として未だ脳裏に刻まれています・・・。

おまけに、結露でサッシはカビがすぐに発生し、放置しておくと窓辺からカビ臭が漂ってくるためマメな掃除がかかせませんでした。

真っ黒のヘドロ。

サッシの溝を何度掃除しても沸いてでてきます。

引っ越して一番驚いたのは、今の家はそんなことには無縁だ、ということです。
24時間換気システムで、つねに住戸全体が換気されているからです。

建築基準法の改正で2003年7月1日着工分から、住宅の居室などには、必ず24時間常時換気設備を設置しなければならなくなりました。

住まいの気密性が昔と比べて高くなっており、その一方で化学物質を放つ建材の使用やエアコンの普及により、窓を開けない等、室内の空気が汚れがちになっています。

これがシックハウス症候群の原因と考えられており、その対策として建築基準法の改正が行われ、24時間換気が義務付けられたのです。

これは快適です。シックだけでなくシッケも除きます(爆)。

電気代も一ヶ月500円程度しか変わりません。
スタバのコーヒー2杯で、あのやっかいなカビとオサラバできたのですから。
ブラボー建築基準法改正、ブラボー新築マンション!!

新築でなくても2003年7月1日以降の着工なら、24時間換気になっていますよ。
湿気キライの方にはオススメです。
それ以前のものでも、換気扇回し放しにすればいいと思うかもしれませんが
給気口や排気口がきちんと機能する位置にないこともあり、十分とはいいがたいのです。

シッケがない新築住宅、
まあ、あえて厄介なことがあるとすると
冬の乾燥しすぎでシワが増えたくらいでしょうか(涙)。

ちなみに、相談の答えとしては、
あまりに根本的な解決策すぎて、現実的ではないんでしょうね(汗)。

オンナの視点、オトコのこだわり

今日の住宅関連のニュースに、新築マンションで
女性チームが「女性視点」での商品開発をしたという記事がありました。

++++
広がる女の知恵 マンション設備
ブーツやスリッパ、傘などの収納スペースを設け、乾燥、脱臭のための通風口を組み込んだ「オリジナルシューズボックス」や、玄関先のスイッチで、外出前に全室の明かりを消すことができる「全室消灯スイッチ」 ▽女性が片手でもサッシを開けられるように工夫した「ローラー付きアーム」 ▽夜中は通常の約20%の明るさに抑え、就寝途中でトイレに立っても目が覚めにくい「夜間ほんのり点灯照明」など。
++++

なるほどね〜、という感じですね。
確かに濡れた傘の置き場にはよく困るし、
電気の消し忘れで部屋に戻って消したり、ってことが
よくあります。
女性ならではの「生活の知恵」が生んだ商品といえますね。

ちなみに後半の2つに関して
あくまで個人の感想を言わせていただくと・・・・
「夜間ほんのり点灯照明」は、就寝途中でトイレに立っても目が覚めてしまった経験がないので、その必要性があまり理解できません。(自称快眠派)

女性が片手でサッシ開けるのに苦労する姿もあまり想像がつきません。(自称怪力派)

ということで、いつも考えさせられるのが
「女性の視点」で作った新築マンションは
その視点により、本当に女性が購入しているのか?ということ。

「女性の視点」で作ったマンションを何度も取材させていただいているのですが、正直、どーもいつもピンとこないのです。確かに細かいところに気が利いているのですが、物件選びの際、その発想に感心はしても、あまりにニッチすぎて、便利で工夫があるからこの物件を買おう、という気持ちにはなかなれません。プランもフリープランで自由に設計できると聞けば、心動かされますが、それ以外ならプランも気にしません。

最重要視するのはやっぱり立地と価格のバランス、そして、立地や近隣を含めた周辺環境を買う、という感覚ですね。


ちなみにこんな調査結果が先日新聞に掲載されていました。

++++
マンションの立地と価格は夫がこだわり、キッチンや内装は妻がこだわる−。
広告会社の読売広告社が実施した「マンション契約者六百人調査2006」で、最近マンションを買った世帯がどこにこだわりを持っていたかが浮かび上がってきた。

夫と妻のどちらの意見が強かったかについては、立地は夫が39・3%で妻は22・7%と夫の意見が強く反映されたもよう。価格も夫が45・5%で妻は12・8%となっており、通勤の都合や年収から見た購入可能額を訴える夫に、妻が従っている様子がうかがえる。

 一方、家にいる時間が長く、家事などを受け持つ妻は、内装について主導権を発揮。プランや間取りは、妻の意見が42・6%で夫の20・7%を大きく引き離した。キッチンやお風呂にいたっては、妻が63・6%で夫の意見はわずかに9・3%。内装デザインや共用施設についてのこだわりも妻に多くなっている。
 こうした結果から、マンション開発を行うデベロッパーにとって、立地面の良さは夫に、間取りや内装の利点は妻に、それぞれアピールする戦略が求められるといえそうだ
++++

なるほど、自分はどちらかというと男性視点だったわけです。
確かに女性は、立地・価格より、部屋の中の細かい部分にこだわりを持つ傾向にはあるようです。

そういえば、男性視点で思い出しましたが、、
あるとき会社の先輩が、
「厄年は女の厄年で厄払いしちゃだめよ」
とアドバイスしてくれました。

なぜかというと、女の厄年は適齢期に子供を生み育てる昔からの女性の一般的なサイクルに基づいて設定されているから、子供も産まず、男性と同じサイクルで働いている女性は、男性の厄年が当てはまるのだそう。

なんじゃそりゃ???
って感じですがね。


どちらにせよ、多様化の時代、すべて画一的に物事を当てはめようとすることには、何かと無理があるようです。

ちなみにハッピーシングルライフコーナーも実は男性ユーザーが多かったりします。
ま、別に女性に限定したものではなく、「シングルライフ」にフォーカスしたコーナーですから。

え?意外ですか?

でもそうなんです。

オプションバトル

今週の「おうちの何でもバトルトーク」は
まさに「食器洗浄機」VS「お風呂にテレビ」。

さて、その勝敗や如何に?
http://www.jj-navi.com/house/cgi-bin/01/vote_disp.cgi?DATE=20060419

是非、投票してみて下さい!

【解説】後付けの可否もポイントに
どちらも人気の住宅設備。特に浴室テレビは壁に配線を埋め込むため後付けは困難。その点を選択のポイントにした人も多かった。一方、食洗機もオプションでオーダーするとキッチンカウンター下に設置するビルトインタイプになり、見た目もすっきり。もちろん、予算が許せば両方取り付けることは可能だ。

意外に、いいかも。

今日はジャズを聞きながらゆったり、のんびりお風呂。

マンションのオプションで結果的に
付けてよかったなあとつくづく思うのは
ビルトインのバステレビ&ラジオ。


ビルトインにこだわったのは
やはり、音と映像の鮮明さ。

いまは防水のポータブルTV&ラジオが
一万円ほどで購入できる時代。
なにもオプションで15万円もかけなくても
というキモチもありましたが、
ポータブルだと、アンテナがきちんとつながっていないので
場所によっては音も映像もかなりひどく、安定もしないため
見ている方が逆にストレスになることも。

一方ビルトインの場合
きちんとケーブルでアンテナに接続されているため
当然ながらリビングで見るTVと同様の音と映像。

遅い時間に帰宅して、
まずはニュースを見てからお風呂に入る
というスタイルでしたが、今はニュースを
見ながらお風呂に入れる。

見たいドラマがあるから、お風呂は後にしよう
なんてこともなくなったので、
時間の制約から、ひとつ解き放たれた気分。

リラックスできるし、時間も節約できる。

忙しい方や、バスタイムを充実させたい方には
いいかも、ですよ。

ただ・・・

唯一の悩みは地上波デジタル対応でないこと。
ビルトイン型の地デジ対応機種はまだまだ少ないようで・・・
数年後にはまたウン十万。

う〜ん。そう思うと、ちょっと贅沢。

ちなみに、以前実施した
住宅情報の読者へのアンケートで人気のオプションは
キッチン設備に集中してました。

1.ビルトイン型食器洗浄乾燥機
2.浄水器
3.システムキッチン以外の食器棚
4.ガラストップコンロ
5.ビルトインの電子レンジ+ガス調理オーブン

ただし、1のビルトイン型食器洗浄乾燥機 は、
ヒアリング結果では、意外に使用率が低かったのが驚きでした。

食器置き場になっているケースも多いそう。
こちらのほうが、よっぽど贅沢ですよね。

マンションでの犯罪【3】

エントランスにはチラシなどの紙くずや、飲みかけジュースの空き缶が放置され、
最上階の自分の住戸の横にゴミが2袋置かれており、びっくりしたことも。
(これは同じ階の子供が、お手伝いを途中放棄したものらしいのですが・・・)

共用の駐車場にとめてあった車に相次いで大きな傷が付けられたり、
敷地内無断駐車の続発、バイクが5〜6台無断駐輪。
敷地内照明が度々破損。
照明が切れても交換されず文句言うまで切れっぱなしで暗いエントランス。

敷地内の植栽も枯れたまま放置。
さすがにこれは耐え切れず、休日にはエントランスの植栽の手入れをしたことも。

ここまで書くといったいどんなスラムマンションなんだと思うかもしれませんが、
23区内の駅至近のごく普通のマンションです。いや、周辺に比べればちょっとゴージャスなくらいのマンション。

一見して管理が荒れてるマンションというのが、犯罪の専門家曰く
もっとも狙われやすいらしいので、そういうところは実はとてもケアしたいところだったりします。

最初は管理会社に不平不満をぶつけていましたが
どうにもそれだけではうまく物事が進まなかったのと、
そこはやっぱり愛する自分のマンション。

ゴミはマメに拾うし、夜中の人のいないときにエレベータ内を掃除したり、エントランスの掃除をしたり、外れた表示板を直したり、壊れた照明を貼り付けたり・・・
影の管理人みたいなこともしました。

でもこれが楽しい。
賃貸では感じられなかった、大事にしたい「自分のモノ」感覚。

昨今話題のヴィンテージとか呼ばれる古いマンションも
住民の愛に支えられて、その価値を増していると良く言われます。

中古マンション購入では、このあたりの管理の状況を
ちゃんと見極めたいところですね。
あまりにちゃんとしていると、まるで住民相互監視状態だったり、常にマンション内行事が高頻度にあったり、妙に住民同士が仲が良くて居心地が悪い、と言う人も中にはいるかもしれませんが(笑)。

自分のマンションのことだけではなく、
いろんなマンションや管理組合を取材する中で実感したこと。

それが、

資産としての価値を維持していくとか
犯罪などのトラブルを未然に防いだりとか、
一見自分達ではどうしようもないことのように見えて、
実は大きい、持ち主パワー

だったりします。

中にはマンションという単位ではなく、街全体として積極的な取り組みがある、幕張ベイタウンのようなエリアもあります。

そのあたりは、まあ、また改めて。

マンションでの犯罪【2】

マンション犯罪・・・
犯罪となると大事ですが、
小さな犯罪のようなもの(?)は実はマンションでは日常茶飯事。

マンションでの犯罪は、共用部での発生率がもっとも高いそうですが、マンションの共用部では、犯罪と行かないまでも、いろんなことが起きます。

前のマンションでは、エレベーター
の壁に保護用に貼ってある養生マットが燃やされる、という事件がありました。

しかも長期に家を空けていたタイミングで発生していたようなのですが誰も管理会社にも、警察にも通報していない様子。

取り急ぎ、「火気厳禁」というパネルをホームセンターで買ってきて取り付け、焼き穴を隠してみました。本来は共用部なので管理会社に依頼したいところですが、そもそも管理人常駐のマンションにも拘らず、30日あまり放置されていたことを考えると、もう自分でやるしかない。

しかし、そのパネルは一週間後に何者かによって外され、
無残に床に放置されていました。

なので、今度は何度外されても対応できるように、パソコンでプリントアウトしたものを大量にパウチし、予備でいたちごっこに対応。

案の定剥がされたり、その上に落書きが書かれたり、養生マットにも油性サインペンでわいせつな落書きがなされたり・・・。血液らしきものが擦り付けられたり・・・。
エレベーターの緊急連絡用のボタンの保護プラスチックが割られる犯行も相次ぎましたが、修理しても修理してもいたちごっこなので、しまいにはエレベーター会社も放置するようになってしまいました。

あと、ペット禁止マンションでしたが、
皆さん堂々と飼ってらっしゃいました。
ときにはELV内にペットの排泄物(う○こ、お○っこ)があり、
踏んでしまったことも(涙)

規約変更でペット可にし、きちんとルールをもうけた方が
よっぽど良かったのですが、結局管理組合の総会で
規約変更は成立しませんでした。

区分所有者の多いマンションでの
規約変更のハードルはどても高いのです。

意外に多かったのが、共用部の吐しゃ物。
一部パティオのようになっていて、上の階からそこをめがけて
吐しゃされることが度々ありました。

その瞬間、パティオにいなくって良かった(笑)
>>マンションでの犯罪【3】に続く

マンションでの犯罪

先日なんともいたましい事件が川崎で発生してしまいました。

今回は首都圏のマンションでの犯行ということで
とても身近な事件の気がしています。

実は共同住宅での犯罪発生率は、平成12年に一戸建ての犯発生率を大きく上回っています。
(警視庁資料より)

プライバシー性と防犯性は紙一重。

プライバシー性を重視すればするほど
「人目」という、もっとも犯罪抑止効果の高い
機能が失われてしまう。

ちなみに平成8年に警視庁が「空き巣狙い」被疑者35名に対して行ったインタビュー調査によると、犯行をあきらめる要素として「声を掛けられた」というのが63%で一位、続いて「補助上」「セキュリティシステム」「犬を飼っていた」・・・でした。

人の目が効く全体設計+ある程度のセキュリティシステム

が今のマンションでは重要といえます。

◎ 出入り口や共用部分は、居住者に自然に目を向けられるよう、周囲からの見通しを確保すること
◎ 夜間も一定の明るさを保つこと
◎ 機械の目による監視(死角となる部分に防犯カメラ)
この部分に関しては、監視カメラで監視しつつ、不審者が写った場合には、スピーカーを通じて不審者に声を掛ける、というシステムも実際にマンションで登場しています。

加えて重要なのが下記。
◎ 居住者のコミュニティーの形成
イギリスでいう、ネイバーフッドウォッチ。管理組合の活動を通じて近隣との関係を築き、「人の目」を確保していく

他人事とは思わず、ちゃんと考えて行きたい部分ですね。

つくばってどうよ?

いま話題のつくばエクスプレス沿線のマンション特集が
本日から始まっています。

実は、編集部宛に是非つくエクスプレスのマンション特集をやって欲しいというご要望をいただき、ようやく実現しました。

リリースまで3週間というとても短い期間ではあったものの
住宅ライターの森島さんが周辺事情や実例を含め、現地を徹底取材してくれました。

住宅情報ナビでしか、ここまで
開発計画と住宅供給をまとめたものは多分見れないでしょう(と思います)。

この沿線で気になる下記の話題ををピックアップし、状況を調査しました。

1.つくばから秋葉原まで45分!
通勤の利便性が大幅アップ

2.新駅効果で好調の地価動向
どうなる?今後の住宅価格

3.多くの駅で再開発計画目白押し
急ピッチで整備が進む新しい街

http://www.jj-navi.com/house/01/edit/shuto/jj/special/tx/index.html

個人的にもつくばは好きな街です。

街に漂うアカデミックな雰囲気と、大学が地域に開かれた風土が
アメリカに留学していたとき
のびのび暮らしていた日々を思い出させてくれます。

そう、私の感覚では、アメリカ西海岸なんですよあそこは(笑)
アメリカ西海岸まで45分。
時代も移り変わったものです。

辛辣なアドバイス

土曜日は久々にバーゲンなるものに行ってきました。

それも普通のバーゲンではなく、
ファミリーセールといわれる、通常のバーゲンですら
売り切れなかったものを格安処分するバーゲン・・・。

今回の家を買う前から覚悟はしていたのですが
月々の住宅ローンは前住居の約3倍強!

欲しいと思えばすぐ買っていた、洋服の衝動買いを止め
パーソナルトレーナーのトレーニングジムを止め・・・

限られた収入の中で、
何に投資して、何を抑えて、最大限暮らしを豊かにするか、
家を買うタイミングに見直しを迫られるケースも多いはず。

アタマに収支表を置きながら、
アレコレ頭を使うのも、マンション購入の、ある意味「醍醐味」かもしれません(笑)

それしにても、バーゲンで人間観察をしてみると
だいたい来ているのは下記の4種類に分類されました。

①一人で来ている
②母親と来ている
③女友達と来ている
④彼氏と来ている

さて、最も割合が高かったのはどれでしょう?

答えは②。

しかもお互いに、洋服を見せ合いながら
「それ、胸見えすぎ!ミヨっぽくなくてイケてない!」
「マリには、ヒカリモノより自然素材系の方が似合う!」
などと、結構辛らつに批評し合っている。

ねるほどねー。

結構自分のことは、自分自身より、長く一緒に過ごしている友人の方が良く知っていたりするものなんですね。

一人で迷いながら時間を使ったり
踏ん切りがつかずにすべて買い込んでしまうより効率的ないい買い物ができそう。

もし迷っているマンションがあれば
自分のことをよーく知ってる友人に見てもらうのも手かもしれません。
とくに、ちゃんと歯に絹きせずに何でも言ってくれる友人。
案外自分でも分かっていない、自分自身のこと
把握してくれて、本質的なアドバイスしてくれるかもしれません。


もちろん、バーゲンに一人で行った私は
大荷物を抱えて変えることになりました(涙)

新築マンション購入後約9割が「ギャップ」を感じる

なぜ「青田売り」に反対かという理由をちょっと補足すると・・

住宅情報で購入者にアンケートを行うと、
新築マンション購入者の9割が、購入前に想像していた家と
購入後の家に何らかのギャップがあったと答えています。

日当たり、周辺環境、間取り、広さなどが「ギャップ」の上位を
占めています。

人間の想像力には限界があります。

モデルルームを見て
自分の選んだ間取りの
収納はどの程度モノが入るのか、
オプションを除くとどんな内装なのか
自分の部屋を想像するばかりか、
どの程度日が当たるのか、周辺の建物は見えるのかどうか
など、周辺環境と高さなどまで想像しなければならない。

土台ムリというものです。

それと、モデルルームや、モデルルームで見る
シアターはあまりに美しすぎます。

購入から建物が完成するまで、長い場合で2から3年かかる場合もあります。
この間、そのモデルルームやCGを元に、いろんな想像を膨らませる訳です。

あの広いリビングで・・・
窓からは大きく東京タワーが見えて・・・
大きなウォークインにたっぷりドレスを掛けて・・・

なんて2年間の夢がようやく
現実と向き合うとき、「こんなハズじゃなかった!」
そのギャップに驚くヒトが
いかに多いことか(9割ですからね)。

とはいえ家は一生の買い物です。
ギャップに悩み、買い替えをするにはリスクが高すぎます。

その点、海外では
基本的に現物での販売、しかもスケルトンでの販売もある。

以前取材したパリのアパルトマンはスケルトンでの販売であるため
内装や、間取りなどは自分の好きなように手配する。

建物も確認し、間取りも自分で選ぶため
ギャップがない。

日本は経済効率性を追求しすぎて、逆に住みにくい、失敗リスクの高い住宅を数多く生み出しているようにしか思えません。

もっと消費者本位の住みやすい
真の住宅先進国を目指したい!!(心の叫び)

悪女マンション

http://blogs.dion.ne.jp/flipper/archives/2647997.html
「家に好かれるとき、振られるとき」
トラックバックいただいた内容にお答えすると・・・

悪女は悪女で魅力的ですねー。
今私が住んでるのが、まさに悪女マンション。

とにかく「キレイを維持する」ためにカネがかかって仕方がない。
キズつけないよう、いつも腫れ物に触るような日常。
追加工事の連続で、よく拘束(束縛)される。
周辺は物価だって高いし、以前のマンションより通勤も遠くなった。

でも、歩いている人が振り返る。
皆に「キレイでいいね」と賞賛される。
美しいけど冷たい。
でも、離れられない。
会社に行きたくなくなる(爆)。

そして、それが幸せ。

でも身が持たなくて、そのうち破綻するか、振られるかするかもしれませんね。

ちなみに、世話女房マンション。
以前はコレでしたね。
便利で、安くて、使い勝手がいい温かみのある庶民派。

でも、私の場合は自分から好きにならないとダメ。
いくら便利で、安くて、使い勝手が良くても、結局、破局しましたから。

要するに、最終的には直感というか、自分の嗜好によるのではないでしょうか?
自分の嗜好を見極めるまで、失敗が繰り返されるかもしれませんが。

まさに、住宅購入は恋愛だ!

おカネも身も持たないので、恋愛ほど繰り返せないのが残念ですが(爆)

しかし、どうも自分の嗜好は、男性心理のような気が・・・

おもてなし上手なマンションの4つのポイントとは?

クリスマス・忘年会・新年会のシーズン・・・ということで
今週のハッピーシングルライフの特集は
マンション買ったら、おうちでパーティ♪」です。

シングルの購入者(特に女性の方)にアンケートをすると
家の購入した理由となる「したい暮らし」に数多く挙がってくるのが
「おうちでホームパーティ」。

上記の実例にもあるように
休日にクリスマスパーティを数人で開いたり、
女性の友人で集まって皆で料理を作ったり、、、なんてことが
行われているようです。

部屋のスペック的なポイントでいうと
パーティしやすいのは、やっぱりある程度リビングが広いこと。
招く人数にもよりますが、4〜5人集まるなら
シングルでも最低リビング10畳はあった方が良い。

一方形状はというと長方形のほうが正方形よりも、スペースを区切りやすい分、
家具配置に困らない。同じ長方形なら、縦に長いリビングは壁が多いため、家具は置きやすい。横に長いリビングは入り口から左右それぞれのスペースに行きやすいメリットもある。
あと、リビング横の部屋との仕切りが引き戸になっているとなにかと便利。リビングと一体化して広々使うのもいいし、人数やシーンに合わせて、扉を開け閉めすることで、パーティを演出できるのも利点。

それとやはりオープンなキッチン。

ホストがキッチンにこもって皆と会話できないのは
ホストもつまらないし、招かれた方も気を使ってしまうもの。
会話しながら作業ができるオープンキッチンが理想ですね。




お、手前にスマッチ編集部の河内氏発見!!

住み心地心理テストの結果は、購入に反映されていたか?

http://blog.smatch.jp/smatch/archive/17
編集部の宮脇さんが「住み心地心理テスト」をやったようです。
当然ながら私も以前チャレンジしたのですが、
結果的に購入したマンションは、正直言って、この心理テストのストライクゾーンでした。

【理想の住まいイメージ】

眺望と非日常性を楽しむラピュタ生活を送れるステイタスの高いタワーマンション 街の刺激も、1人で過ごす時間も楽しみたい都会のハイクオリティ・マンション 家事を強力サポートする設備を満載した市街地まで歩いて行けるマンション 都会の真ん中に趣味よく暮らしたい人のお洒落なデザイナーズマンション

● 都市中心部からすぐ近くに立地
● 眺望がよく都市の喧騒から上空へと逃れる高層階
● ホテルライクなフロントサービス
● スポーツジムやコンビニの併設
● 落ち着きを演出する上質なリビング
● 都心近く、街へのアクセスに優れた立地
● 高級感があり上品なエントランスホール
● プライベート空間を充実させた間取り
● 静かな書斎スペース
● 機能的で美しい収納
● 外出やショッピングなどに便利で最寄り駅にも近い立地
● 文化施設が多く治安のよい地域
● 使いやすい収納や家事動線のいい間取り
● 断熱・遮音など高い基本性能を具えた構造
● 家事をサポートする機能的なキッチン設備
● 便利で刺激的な都市生活のできる都市近郊に立地
● ワンルーム+ロフトというシンプルな間取り
● 鉄、ガラス、コンクリートなどの素材感
● デザイナーによるクールな空間設計
● 光ファイバーなどIT環境の充実

【住みここちの魅力アイテム】
あなたの暮らし志向に合い、魅力を感じるアイテムの上位ランキングです。「私の住まいにあったら魅力的!」と感じるものはありませんか?それらは、きっと、自分らしい住まいをみつけるための手がかりになるでしょう。

■街の魅力アイテム
(1)主要なターミナル駅
(2)最寄駅まで徒歩圏
(3)町内会・自治会なし
(4)銀行/ATM
(5)コンビニエンスストア
(6)快速・急行が停まる駅
(7)複数沿線/複数駅利用
(8)大型書店
(9)夜遅くまでやっている飲食店
(10)大型スーパーやショッピングセンター
(11)深夜営業の大型店
(12)家庭ゴミ・資源ゴミの出しやすさ
(13)土地の資産価値
(14)沿線ブランド
(15)徒歩通勤 ■住宅の魅力アイテム
(1)家族それぞれの個室/夫・妻の個室
(2)汚れにくく掃除が楽なトイレ便座
(3)数・配置がよい電源コンセント・スイッチ類
(4)家庭内LANを設置しやすい配線用設備
(5)防音性が高い床・壁
(6)防犯性が高い玄関ドアと施錠
(7)大きな電気容量
(8)快適なトイレ便座
(9)遮音性が高い室内ドア・窓
(10)遮音性が高く静かな寝室
(11)使いやすい給湯設備/洗面台の蛇口(水栓)
(12)全館冷暖房換気
(13)全自動給湯バス
(14)独立性の高い住戸配置のマンション
(15)分厚い壁・床

どれが自分に当てはまっていたかは敢えて語りませんが
結果はかなり詳細に表示されますので、
自分の望んでいるものが明らかになるのは確かです。
自分の欲しいマンションがまだ明確になっていないシングルの方、
是非チェレンジしてみて下さい。
物件選びが意外にスムーズになるかも知れませんよ。
http://www.sumicoco.jp/

カーテンのスグレモノ「ウェーブロン」

随分以前に下記のようなブログを書きました。
その後、皆さんにいろいろ教えていただき
選んだカーテンが「ウェーブロン」。

ウェーブロンとは帝人が開発した繊維で、断面が4つの団子を1列に並べたような四つ山扁平形状をしており、透過光が拡散するため昼夜に関係なくファブリック(生地)の向こう側の物や人をハッキリ見ることができず、遮像性に優れています。また、光に対する使用ポリマーの特性により、本来、遮像性と相反する機能である高い採光性も兼ね備えているとのこと。

要するに、通常は「ミラーカーテン」などで、昼間室内を見えないようにすることは可能でも
夜は外から見えてしまう、というのが欠点でした。
かといってずっとカーテンを閉めているのも室内が重苦しいもの。

これが外から、本当に見えないんですよ!
シングル女性が低層階を購入する場合に気になる、外からの視線対策に有効かも知れません。

ちなみに最近はウエーブロンUVというものもあり、女性のシミ・そばかすの原因となる
紫外線をカットしてくれるのと、大事な家具やカーペットに日焼けも防いでくれるそうです。

つなみに回し者ではありませんので(^^;

**********************************
都心ベイエリアは狙い目か?

住宅情報ナビで
都心ベイエリアのメガマンション特集やってます。(リンク参照)

この企画のおかげで、モデルルームにも何度か足を運ばさせていただきました。

同僚も購入に踏み切っており、
あの海の眺めや、都心への交通利便性を考えると羨ましい限りです。
うぅ、多分ドアツードアで20分くらいで通勤可能だろうなあ・・・。

一方で自分自身が購入した物件はというと
西側某区の低層住宅。通勤は大変だし、外からは丸見えの半地下2階。

この間建設地を見に行ったら、本当に外から部屋が丸見えで驚きました。
今まで13階に住んでおり、周りに何もなかったことを考えると
ちょっとつらい気持ちになります。

そういう意味でも、湾岸のタワーはちょっと羨ましい。
また、これまでも書いてきたようにこれまでの地価上昇を考えると
狙い目なのか、という気がしますよね。
災害時のリスクや固定資産税がやや高めなことを除けば
住んでみたいマンションといえるでしょう。

それにしても・・・

今は、外から見えない対策(?)をせっせと考えてます。
カーテンはミラーカーテンに、窓にフィルムを張って取調室の鏡のような窓に・・・。

何かいい案ないですかね。

どれを選んだらいいの?自分の欲しいマンション像って?

明日はなんと新しいマンションの引渡しである。
それと今住んでるマンションの引渡しでもある。

ちなみに個人で運営しているブログでモデルルーム訪問やら、物件選び、ローン選びまで詳細に書いてきたのですが、ここで検討結果のおさらいをしてみるとふと面白い結果に気が付きました。
自分の欲しいマンション像をブログの最初に書いていたのですが、その条件が以下の内容。

■立地:
都心だけど、大型スーパー(深夜までの)とかのあるところ
1 青山・外苑前・六本木・広尾・恵比寿などの近辺 
2 品川・四ツ谷
基本的には渋谷区、港区が希望

■プラン:
バルコニー2面、スロップシンク・コンセント付き
奥行きジャスト2m
2LDKで、広さは70㎡程度、LDはフレキシブル対応(日常的には12畳、広げて18畳、折り戸付き)
東南角部屋または西南角部屋(実は夜型生活だから西南がいいかも)
キッチンはフルオープンまたはカウンターキッチンでリビングにオープンなこと
風呂・洗面所・トイレ・キッチンは狭めでOK 玄関はやや広めで靴収納が充実
アウトドアグッズを収納できるトランクルーム
2人で住んでも隣り合わない部屋&リビングとは離れている
20戸未満の小規模がいい、大規模って子供が多そうだから。

できればエントランスにホテルライクな緑や水でスタイリッシュに演出された空間があり、
帰宅時に癒されたい・・。

で、結果的に購入したのはというと・・・

都心だけど、大型スーパー(深夜までの)とかのあるところ⇒○
基本的には渋谷区、港区が希望⇒◎
バルコニー2面、スロップシンク・コンセント付き⇒×
奥行きジャスト2m⇒○
2LDKで、広さは70㎡程度、LDはフレキシブル対応(日常的には12畳、広げて18畳、折り戸付き)⇒△(折り戸はない)
東南角部屋または西南角部屋(実は夜型生活だから西南がいいかも)⇒◎
キッチンはフルオープンまたはカウンターキッチンでリビングにオープンなこと⇒◎
風呂・洗面所・トイレ・キッチンは狭めでOK 玄関はやや広めで靴収納が充実⇒◎
アウトドアグッズを収納できるトランクルーム⇒◎
2人で住んでも隣り合わない部屋&リビングとは離れている⇒○
20戸未満の小規模がいい⇒◎
できればエントランスにホテルライクな緑や水でスタイリッシュに演出された空間があり、帰宅時に癒されたい・・。⇒○

とまあ、8割は条件どおりクリア!という驚くべき結果なのでした。

よく、たくさんMRを見たけど、どんなのを選んだらいいの?この物件でいいかどうか分からない、という相談を受けますが、一番大事なのは漠然と欲しい、と思うのではなく、「これ!」というイメージをきっちり固めておくこと。そして譲れる・譲れないの優先順位をちゃんと決めておくこと。このようにブログで宣言しておくのも一つの手です。書き出して明確にしておくと迷いがなくなりますよ。

計算高さでトクをする

シングル向けと一般的に言われるのがいわゆるコンパクトマンション。
コンパクトといえば、2003年の住宅情報STYLEで「今、話題のコンパクトマンションって何?」という記事を担当し、(その当時まだ「コンパクトマンション」という呼び名があまりメジャーではなかった)モデルルームの取材にいったときのこと・・・

「シンプルで計算され尽した効率のいい空間」に目からウロコでした!!

①その大きなポイントはまず間取り
例えば限られた広さを有効に使えるよう、廊下をなくし、仕切り壁を極力減らして開放感をアップ。例えばベットルームがガラスの引き戸で仕切られたり、玄関がガラス間仕切りだったりと明るく気持ちがいいし、視覚的な開放感で、体感面積を広く感じるもの。
また、可動式の間仕切り収納を備えて、壁を作らなくても空間を分けられるような工夫があると、人を呼んでパーティするときは広く、家族や友人を泊めるときは独立感あるようにと二毛作使いができて機能的。

②サッシや天井高で開放感を演出
一般的に天井高は2.5m以上あると理想的、といわれているが、当時行ったモデルルームは確か2.65m。天井の高さが適度に高いと、視覚的効果で体感面積が広くなるらしい。かつ2.3mのハイサッシがついていたため、開放感も抜群、これも視覚的なものなんでしょうね。人体の不思議です。

③キッチンや水周りの工夫
いまではかなり普及しましたが、当時はホテルのようなトイレ・バスルーム一体型の水周りに驚いたものです。しかもトイレはタンクレスでスペースはスッキリ。トイレを独立したスペースとして使えるよう、スリガラスの間仕切りがあり、ホテルライクといいながらホテル以上にムダのない計算高いスペースでした。
キッチンもスペースを有効に使えるオープン型。しかもダストボックスがビルトインされていたり、引き出し型収納でスペースが有効活用できる形態だったり、来客時にシンクを隠せるシンクカバーがあったりと、スペースをフルに使うアイデアが取り入れられていました。

そう、そして何よりすごいと思ったのはモデルルームの家電製品。プラズマTVや、壁掛けオーディオ、薄型冷蔵庫・・・家電の高機能+省スペースで一昔前よりずっとスペースが広く使える!!

専有面積が小さくても、ハコと中身の工夫次第で広くなる、これは目からウロコです。
物件価格が安くなるだけでなく、付随する管理費、修繕積立金、固定資産税などの税金、電気代などランニングコストだって安くなる。長い目で考えるとカナリのおトク度でしょう。

こんなシングル向けコンパクトマンションを密かに「クレバーシングルマンション」などと勝手に名づけています。一人暮らしも、自分が学生だった1●年前とは大違いのようで・・・(^^;